VSEOを学べば収入に困らない

「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏によれば、金持ちになるなら、以下の属性のうち、BまたはIの属性を目指すのが良いとされています。
E(employee)=労働者
S(self-employed)=自営業者
B(business owner)=起業家
I(investor)=投資家
普通のサラリーマンであれば、E(労働者)の属性で留まりますが、VSEOマーケターであれば、これらの属性を順当にステップアップさせることができるのです。
駆け出しVSEOマーケターがするべきこと
VSEOマーケターは、最初からフリーランスとして活動をスタートすることができます。
つまりE属性ではなく、最初からS属性、つまり自営業者です。
またその他のフリーランスと大きく違う点は、収入源が分散されていることです。
フリーランスの収入源は、クライアントに依存することになりますが、VSEOマーケターは動画プラットフォームという、大きな柱を持っていますね。
おそらく駆け出しVSEOマーケターは、経験不足によって動画の作成や、仕事の獲得にも苦労するかもしれません。
この段階で推奨すべき点は、お金より経験や実績を作ることです。
とにかく数をこなして、スキルアップを目指し、次の仕事へ繋いでいく。
自分の価値を高めて、いち早くS属性の脱却を目指すのです。
起業家のVSEOマーケター
スキルや実績、信頼がつき始めると、次第に多くの仕事があなたに集まるようになるでしょう。
そのうち全ての仕事を自分で完結させるのが難しくなるはずです。
そうなれば、事業を拡大させるチャンスです。
集まってくる仕事は、他のVSEOマーケターに業務委託させ、売上の一部を紹介料や指導料として受け取ることができます。
この過程で理想なのは、自分が担当する業務量を減らし、少ない労働で最大限のリターンを得ること。
やがて抱えているVSEOマーケターが育ち、事業が回っていく仕組みを構築できれば、自分が全く手を加えずとも収益を入るようになるはずです。
つまり一般的な会社経営と同じですね。
そうなればあなたもB属性のVSEOマーケター、つまり起業家VSEOマーケターの仲間入りです。
投資家のVSEOマーケター
投資家は全ての属性より優位で、時間もお金もある状態です。
具体的な行動としては、VSEOに関して新たなる可能性を追求するために、稼いだお金を投資する段階です。
VSEOマーケターとして活躍され、稼いだお金をVSEOオンラインアカデミーの運営に充てているモン校長も、この段階にいるといえますね。
極めたスキル1つで、自営業者→起業家→投資家を経験できる職種は珍しく、お金持ちである起業家、投資家までたどり着けば、もはや収入に困ることはありません。